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第五章 「…旅する流離い人…」
教室ではいつものように浪馬を探しているたまきの姿があった。そんな折、美術室で描きかけの絵を見かけたシュンは、みさきに想い出探しの旅行に誘われる。それを聞いていた浪馬たちもついて行くことに。旅先で温泉を楽しむ皆をよそに、みさきは想いにふけるのだった。明朝、みさきは想い出の土地を訪ねようと旅館から人知れず出かけるが、自分の過去と対峙する、不思議な世界に迷い込むのだった…。