第一章
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第二章
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第三章
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第四章
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第五章
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第六章
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第七章
第八章
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第九章
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第十章
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第十一章
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第十二章
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最終章
第七章
「…迷い人…遠い夏の記憶…」
大波にのまれてしまった七瀬とシュンは、無人島に流れ着く。誰かいないかと島中を歩き回るが、返事はなく、手付かずの自然と孤独の前に時間を感じなくなる二人だった。そして、小さな漁船をようやく見つけ出す。その漁船の上には、すべてに絶望し、亡霊を待っているという老人の姿があった。老人の話を聞き、人の記憶の中でしか生きれない亡霊と自分を重ねるシュン。そんな中、七瀬が静かに口を開くのだった…。